本ページでは、実際にプログラムを修了した学生へのインタビュー動画を通して、 「なぜ履修を決めたのか」「どのような学びがあったのか」「今にどう活きているのか」をご紹介します。
※令和7年度時点
Q.環境サステナビリティ実践学を履修した動機は?
A.環境ISO学生委員会に所属しており、既に環境サステナビリティ実践学の指定科目の単位のいくつかを取得していたことや環境問題についての理解を深めることは、今後の日常生活や就職活動、就職後の仕事においても役に立つと感じたためです。
Q.どの科目が特に印象に残っていますか?
A.4年次に履修した「エネルギーについて学ぶ」という授業が1番印象に残っています。私は高校時代に基礎的な物理科目も含め、物理を一切履修しておらず、大学においても文系学部に進学したため、エネルギーや物理について学ぶ機会は今まであまりありませんでした。しかし、この授業では、高校で物理を履修していない、あるいは理系科目が苦手な文系の学生でも、身の回りの物理現象について、簡単な実験を通して理解を深めることができました。また、効率の良いエネルギーの使用、エネルギー問題等についても学ぶことができた点が特に印象的でした。
Q.履修を通じて身についたと感じるスキルは何ですか?
A.環境破壊をはじめとする環境問題の深刻さや、SDGsの重要性については、今や中学校でも教育が行われており、私自身も知識としては持ち合わせておりました。しかし、今回の履修を通じて、エネルギー供給の現状や森林破壊、人口増加に伴う諸問題などを具体的な数値とともに学んだことで、事態の深刻さをよりいっそう切実なものとして捉えることができました。こうした課題に対して、自分がどのように対処することが出来るか、どのようなことを心掛けることが大切かを考えるきっかけとなりました。
Q.学内外の活動や就職活動で副専攻の学びが活きた経験はありますか?または、今後どのような場面で活かせると思いますか?
A.就職活動中、SDGsを推進し本学の環境ISO学生委員会とも連携されている企業との面接で、このプログラムについて詳しく聞かれる機会がありました。私がプログラムの理念である「環境課題の解決に尽力する人材の育成」についてお話ししたところ、企業のビジョンと深く合致していると強い共感をいただき、内定をいただくことができました。
同時に公務員試験にも合格し、地域社会の課題を解決したいという思いから、今後は地方公務員として、地域社会が直面する環境課題に向き合っていく予定です。このプログラムで培った多角的な視点と解決力を活かし、持続可能な地域社会の実現に貢献したいと考えています。
Q.どんな人にこの副専攻をおすすめしますか?
A.このプログラムは、環境ISO学生委員会に所属している人や、環境問題・SDGs推進に興味のある人、また公務員やSDGsに尽力している企業を志望している人にぜひ勧めたいです。もし、副専攻プログラムの修了が単位数的に難しいという方は、私のようにバンチプログラムの修了を目指して、ぜひ頑張っていただきたいです。
※令和7年度時点
Q.環境サステナビリティ実践学を履修した動機は?
持続可能性について、様々な視点で考えられるようになると思ったからです。そして「サステナビリティ」や「SDGs」などの言葉を、それが何を目指しているのかを理解した上で使えるようになりたいと考え、このプログラムを履修しました。
Q.どの科目が特に印象に残っていますか?
A.「企業における環境サステナビリティ」という科目が印象に残っています。企業に勤めている方から直々に、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを教えていただくという、とても貴重な経験ができました。また自然環境への配慮だけでなく地域社会への貢献、自社の経営の持続可能性などの、様々な観点を両立させながら企業は発展し続けていることが分かり、ESG経営に決められたゴールはなく、自社の売り上げだけでなく自社を取り巻く環境、社会、経済のために何ができるのかという、地球規模での責任感が持続可能性につながっていることを学ぶことができました。
Q.履修を通じて身についたと感じるスキルは何ですか?
A.今起きている環境問題に関する知識に加え、現状に満足せずにより良いものを求める姿勢と、情報を鵜呑みにせず、一旦自分の考えをまとめてみる力が身についたと感じます。
Q.学内外の活動や就職活動で副専攻の学びが活きた経験はありますか?または、今後どのような場面で活かせると思いますか?
A.持続可能性を追求していく時にはこれをすればいいという決まった答えはないこと、そして時間の流れとともに今の最適解が最適解でなくなることを学んだので、環境ISO学生委員会のメンバーとして活動していく上で、既存のプロジェクトを淡々とこなすのではなく、小さなことでもいいから、より良い内容にしていくためにはどうすればいいのかを、意識して活動するようになりました。
Q.どんな人にこの副専攻をおすすめしますか?
A.かつての社会の流れを踏まえ、今の社会でどのようなことが求められているのか、そして未来に向けて何ができるのかを考えたい人におすすめです。持続可能性に対する考えを深めることは、どの専攻の学習をしていても役に立つと思うので、ぜひ履修してみてください。