指定科目

注)原則として、履修者自身の所属学部が開講する専門教育科目は修了要件に含みませんが、法政経学部が開講する「環境マネジメントシステムIa」と「同Ib」「同II」「同III」「同プロフェッショナル」は、同名の普遍教育科目と内容が同一であることから、法政経学部の学生がこれらの科目を履修する場合は、普遍教育科目に読み替えて修了要件に含むものとします。法政経学部以外の学生は、普遍教育科目で開講する同科目を履修してください。 

環境サステナビリティ実践学の必修科目

環境サステナビリティ実践学では、必修科目が設定されています。下表は必修科目の一覧です。科目区分の記号は、本副専攻の科目区分を表します。科目区分の詳細は、履修要件のWebページで確認してください。

*注) 法政経学部が開講する「環境マネジメントシステムIa」と「同Ib」「同II」は、同名の普遍教育科目と内容が同一であることから、法政経学部の学生がこれらの科目を履修する場合は、普遍教育科目に読み替えて修了要件に含むものとします。

必修科目の概要

B1:  「企業における環境サステナビリティ」講義コード:G15E295001(普遍教育科目・1単位・4ターム開講)
環境問題解決や持続可能な社会の実現に向けて、社会において企業等がどのような取組(製品、商品サービス、技術開発、働き方、教育、社会貢献活動等)を行っているのか、それが組織経営にどのように関わっているのか、業界にどのような影響があるのか、などについて学ぶ。

B2:「環境マネジメントシステム実習IA」G15R032001(普遍教育科目・各1単位・1ターム開講)

        「環境マネジメントシステム実習I B」G15R033001(普遍教育科目・各1単位・4ターム開講)
環境マネジメントシステムの運用業務に関する知識・技能、ISO14001やSDGsに関する知識、仕事の進め方、企画立案の仕方などについて、座学やワークショップで学ぶ。

C: 「環境マネジメントシステム実習II」G15R041001(普遍教育科目・2単位・通期集中)
千葉大学をフィールドに実際に環境マネジメントシステムの運用業務を行うほか、チームを組んで企画を立案し、企画書を作成の上実行する。企業や自治体と連携した活動も行う。