FAQ
Q1 このプログラムの履修対象者は誰ですか。
令和 6 年度に在学している学部生及び令和7年度以降に入学する学部生が対象です。
Q2 環境サステナビリティ実践学は大学院生も履修できますか。
このプログラムは、学部の普遍教育科目及び専門教育科目を指定科目としています。このため、大学院生は対象ではありません。
Q3 環境サステナビリティ実践学の履修を開始するにはどうすれば良いですか。
環境サステナビリティ実践学のMoodleコースに登録して、コース内にある履修希望者登録を行ってください。なお、登録後に履修を取りやめる場合でも、取り止めの手続き・連絡は不要です。Moodleの登録方法はWebページ履修の流れをご確認ください。
Q4 環境サステナビリティ実践学は、入学時以外でも開始することができますか。
はい、入学時以外でも履修を開始することができます。履修を開始する場合は、千葉大学Moodleの環境サステナビリティ実践学のコースから、履修希望者登録を行ってください。
Q5 Moodleによる環境サステナビリティ実践学の受講登録を行う前に修得した単位も、修了要件に含められますか。
はい、環境サステナビリティ実践学の指定科目として認められている科目(ただし、所属学部の専門教育科目以外)であれば、含めることができます。
Q6 環境サステナビリティ実践学は、令和6年10月に始まった副専攻プログラムですが、副専攻開始前に修得した単位も、修了要件に含められますか。
はい、環境サステナビリティ実践学の指定科目として認められている科目(ただし、所属学部の専門教育科目以外)であれば、遡及して含めることができます。ただし、環境サステナビリティ実践学の履修対象となるのは、令和 6 年度に在学している学部生及び令和7年度以降に入学する学部生ですので留意してください。
Q7 履修にあたって注意すべきことはありますか。
自身の専門分野以外の幅広い知見に触れ、体系的な能力や素養を獲得する機会を提供するという全学副専攻プログラムの趣旨に基づき、環境サステナビリティ実践学は、普遍教育科目における指定科目と、他学部の専門教育科目における指定科目により所定の単位を修得した場合に、修了要件を満たします。
履修者の所属学部における指定科目を履修した場合は、本副専攻の修了要件として認められませんので、留意してください。
Q8 所属学部の卒業要件に含まれない科目であっても、環境サステナビリティ実践学の単位として認められますか。
はい、所属学部の卒業要件に含まれなくても、環境サステナビリティ実践学の指定科目であれば認められます。なお、Q7の回答にあるように、所属学部の専門教育科目における指定科目は、本副専攻の修了要件単位に含むことができませんのでご留意ください。
Q9 要件単位を修得すれば、修了証書/オープンバッジは自動的に授与(発行)されますか。
いいえ、環境サステナビリティ実践学の修了要件を満たしても、修了証書/オープンバッジは自動的には授与(発行)されません。希望する場合は、所定の時期に修了認定申請を行う必要があります。
Q10 修了認定の申請時期はいつですか。
全学副専攻プログラム「環境サステナビリティ実践学」の修了認定申請は、卒業を予定する年次の12月末まで(前期卒業の場合は7月末まで)に行う必要があります。
バンチプログラム「環境サステナビリティ実践学」は、卒業年次でなくとも修了要件を満たした場合、修了申請が可能です。申請時期は前期は7月末、後期は12月末までです。
申請方法や申請時期については、Moodle又はWebサイトにてご案内します。
Q11 修了証書/修了証明書/オープンバッジはいつ授与(発行)されますか。
全学副専攻プログラム「環境サステナビリティ実践学」の修了証書及びオープンバッジは、卒業時に授与(発行)されます。
バンチプログラム「環境サステナビリティ実践学」のオープンバッジは、各学期末に授与されます。
申請方法や申請時期については、Moodle又はWebサイトにてご案内します。
Q12 オープンバッジとはどのようなものですか。
オープンバッジは、修得した知識やスキルを証明するデジタル証明書です。バッジにはメタデータが埋め込まれており、発行者・受領者に関する情報等のほか、バッジがどのようなスキル等に対して発行されたか等を確認することができる仕組みになっています。これにより、何を学び身に付けたのかを、学修者自身が認識しやすくなるだけでなく、メールの署名や履歴書、SNS等へバッジを添付・掲載することにより、自分のスキルや強みを客観的にアピールすることが可能となります。
詳しくは全学副専攻・バンチプログラムWebサイト及びオープンバッジ協会Webサイトをご確認ください。
Q13 環境サステナビリティ実践学について質問があります。どこに問い合わせれば良いですか。
環境サステナビリティ実践学についての質問は、環境サステナビリティ実践学お問い合わせフォームからお問い合わせください。